新大阪のひなたの湯に行ってみた。

ひなたの湯

ひなたの湯
大阪市の淀川区にあるスーパー銭湯、ひなたの湯に行ってみました。
 
ひなたの湯

ひなたの湯の最寄り駅は、新大阪駅。新大阪駅北口から西に400mほど歩いた先のマンションの9階ににあります。以前は新大阪駅からの送迎バスがあったのですが、現在は運行はしていませんね(2022年1月時点)。

駐輪場
自転車の駐輪場は、ビルの横側にあります。単車の駐車場もありました。車の駐車場はたぶんないと思われます。

エレベーターで上がる

ひなたの湯は、マンションの最上階にあります。建物の正面右側の専用の入り口から入ってエレベータで上がります。玄関からビルに入り、エレベーターで9Fに上がります。

新大阪駅からの送迎バスは終了

以前は、新大阪駅からの無料送迎バスを運行していましたが、現在は送迎バスの運行は無くなっていますので、ご注意ください。

ひなたの湯の料金

ひなたの湯の料金入浴料金は、おとなが平日800円、土日祝日900円となっています。小人(小学生以下)は400円ですね。

新型コロナ対策

新型コロナウイルス対策の注意書きです。
 

ひなたの湯に入館

ロッカー

エレベーターから出て、券売機で券を買って受付して入館します。まず靴箱は100円リターン式ですね。さらに、脱衣場のロッカーも100円リターン式なので、コインを用意しておかないと服を脱いでから、「あー」ってなります・・。

 

足湯

ロビーの横には足湯のエリアがあります。足湯は、館内の休憩スペースと、ベランダに出た場所とにあります。外の景色を見ながら足湯を楽しめるわけですが、どのみちお風呂に入るし利用する機会って意外と少ないような気が。

 

お風呂の感想

お風呂の感想
内風呂1種+サウナとテラスの露天風呂(お風呂4種(温泉・炭酸泉・つぼ湯・ジェットバス)という構成になっています。

テラスの露天風呂は、基本壁と窓に囲まれていて上が吹き抜けになっています。

窓から景色を見れるデッキチェアが4台ほどあり、すりガラスぎみですが、外を見ながら寛げてこれはいい感じです。

お風呂は、一番広い満天の湯が天然温泉。壁のところに大きく「Shinwa」(信和建設株式会社)のロゴが照明看板で光っていましたが、お風呂なので、そこは会社名じゃなくてもいいのでは?とふと思いました( ;∀;)

 

1時間半ぐらい浴場に居てみた感じでは炭酸泉が人気でした。ただ狭いので通常3人入れ替わりが回っている感じでした。

 

ひなたの湯の全体の感想

WEBサイトからはわかりませんでしたが、お風呂の広さは銭湯よりは広いけど、一般的なスーパー銭湯より一回り狭い感じでした。おそらく50人も入ると満員かな。場所的に学生の集団は来なさそうなので、その点ではいいのかな。

もともと大人数の来客を前提としてないというのもあるかもしれませんが、一番のネックはロッカーの場所が狭いんですよね。

ロッカー前は4~5人が着替えるともう着替えにくくなるので、お風呂から上がる前にロッカーの状況を確認しながらという感じですね。

お風呂上りの着替えでストレスになるのはちょっと嫌ですねー、まあビルのワンフロアが店舗ということで限られた間取りになっちゃんでしょうね。あと、100円ロッカーなども今時はちょい古いようにも感じました。

 

【ひなたの湯 店舗情報】
店名天然温泉 ひなたの湯
業種スーパー銭湯
所在地〒532-0005 大阪府大阪市淀川区三国本町1丁目6−15 ドルチェヴィータ新大阪 9階
TEL06-7504-6853
営業時間[日~金曜日] 6:00~25:00
[土] 8:00~25:00
定休日無し ※メンテナンス休館あり
大人料金平日:800円
土日祝:900円
小人料金400円 ※4歳~小学生
再入浴施設を出なければ可
アメニティカミソリ、タオルなど有
駐車場無し
温泉の泉質低張性・弱アルカリ性・単純温泉
お風呂の種類主浴/人口炭酸泉/ジェット風呂/つぼ湯/冷し風呂/遠赤外線サウナ
館内設備レストラン/ボディケア/足湯/
休憩スペース
最寄駅大阪メトロ御堂筋線 新大阪駅/JR新大阪駅
送迎バス無し ※
公式サイトhttp://www.hinatanoyu.com/
備考

※記載情報は、正確性を保証するものではありません。

【ひなたの湯 地図 】

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