【温泉関連ニュース】経産省、五輪に向け案内記号変更へ温泉マークも変更へ

温泉記号が変更へ

経済産業省は、2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向け公共施設などで使われる案内用の図記号を外国人にも分かりやすくすると発表。3本の湯気が立った温泉の図記号は、外国人には「温かい料理」に見えるといい、人の姿を入れたものに変更する、とのことです。

[出典:朝日新聞デジタル] http://www.asahi.com/articles/ASJ774J90J77ULFA00S.html

長年親しまれた温泉のマークがついに変更へ

長年親しまれてきたあの3本湯気の温泉マークが変更されてしまうというお話のようです。
地図や案内などで使われている図記号やいわゆるピクトグラムは、国際標準規格のものに合わせていくそうです。それ自体は、国際化の流れで当然かもしれません。温泉のマークについては、外国人にわかりにくいので、人がお湯につかている感じのイラストをに変更とのことですが、温泉を表す国際規格の記号はまだないようですね。ヨーロッパの温泉マークを調べてみたら、温泉で有名なイタリアでは噴水のようなイラストが温泉を表す際に使われているようです。

温泉業界への影響

現在の温泉マークは、スーパー銭湯や温泉地の看板など様々なロードサイン・広告看板で使われてることがありますので、これらは今後変更されていくという流れになりそうですね。といっても、すぐに変更しなければならないものでもないく、費用もかかってくる話ですので、新しく作るときに温泉マークが新しいものに差し替えられていく感じでしょうか。

次にできるスーパー銭湯や温泉施設がどのような記号にするのかはちょっと注目ですね。

余談ですが、現在の温泉マークは、温泉の名所である静岡県熱海市の市章にも使われています。熱海市は市章を変更するのでしょうかね!?

【参考情報】
案内用図記号(ピクトグラム)とは、言葉ではなく、目で見るだけで案内を可能とするための図形で、多くの公共交通機関や公共施設、また民間の商業施設などで幅広く使われています。JISで定められた規格の記号とそうでないものがあります。国際標準のピクトグラムとしては、ISO規格ピクト(国際標準化機構)があり、トイレの男女のマークなどが有名です。
なお、かなりの豆知識ですが、避難誘導等の人が走っているマークは、日本側の提案と努力によって、ソ連提案のピクトグラムに競り勝って国際標準となったピクトグラムです(勝ち負けはどうでもいいことですが)。

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